静岡のインターネット企業「ChimeraWorks」

■ アイクス税理士法人 お客様に聞く - ChimeraWorks (富士市、アフィリエイト)

写真修正させてください。(事務所前で撮影予定)

富士市のアフィリエイト企業、ChimeraWorksの代表取締役に、税務顧問としてアイクス税理士法人を選択した経緯と評価について詳しく聞きました。


仕事場の窓からは富士山が見える
仕事場の窓からは富士山が見える
(ChimeraWorksについて)
ChimeraWorksは、アフィリエイトおよび集客支援の会社です。オフィスは富士市にある事務所で、南に駿河湾、北に富士山が見える、素晴らしい眺めの場所です。社長は、このマンションの一室で、奥様と契約社員の山田様の三人でSOHOとして営業中。会社設立は2009年、年商は数千万円(ただし粗利率90%超!)です。

※ SOHO :スモールオフィス、ホームオフィスの略。家庭で営む小規模事業のこと。

■ アイクス税理士法人に記帳と決算を依頼

オフィスで作業をしています。
「オフィスの一室で、奥様、
契約スタッフと共に勤務」
― ChimeraWorksでは、現在、アイクス税理士法人をどのように活用していますか。

アイクスには、ChimeraWorksの日々の経理業務(記帳)と、年に一度の決算とを依頼しています。その他、会計全般に関するアドバイザーとして、会社の最終利益を増やすための、様々な助言をいただいています。

これまでアイクスを通じて知った会計ノウハウ、節税ノウハウの例は次のとおりです。


  • 福利厚生費、交際費、会議費等の違い、仕事相手との飲食を交際費に計上する為の要件
  • レシートと領収書とで、税務署から見て信用度が高いのはどちらか
  • 役員への日当支給による節税のための要件
  • 生命保険を活用した役員退職金のプランニング

■ 高収益ビジネス、アフィリエイトとは?

― ChimeraWorksは、社長が実質お一人で運営しているアフィリエイト会社ですが、年商は数千万円で粗利率は90%を超えています。そのような高収益を上げられるアフィリエイトビジネスとは、どんな仕事なのですか。

単純化していえば、インターネット上の販売代理店のようなものです。メーカーの商品の販売を手伝うことで、一定の報奨金が獲得できます。アフィリエイトが「一般の代理店ビジネス」に比べて良いのは、「初期投資や制約(シバリ)がほとんどない」ということです。

従来型の代理店の場合、「実際の店舗が必要になる」、「在庫を抱えることもある」、「販売する商品が自由に選べないことがある」、「特定のメーカーの商品しか販売できないことがある」などのシバリが発生しがちです。また、代理店になるまでに「メーカーと複雑な契約を交わさなければならない」、「加盟金が必要になることもある」などの手間や出費が発生します。

しかし、アフィリエイトという形態では、いま言った制約、手間、出費は一切、発生しません。必要な設備は、パソコンだけなので、維持費もほとんどかかりません。


■ アフィリエイトの具体的な仕組み

― 「パソコン一台だけで販売代理店ができる」とは、具体的には、どのような仕組みなのですか。

大きくは、「インターネット上に人気ホームページを立ち上げる → そこに来た消費者がその後メーカーのホームページから商品を買った場合、ChimeraWorksに報奨金が振り込まれる」という仕組みです。


今、わたしは、ウオーターサーバ、自動車保険、引越見積、健康食品、化粧品などの「比較サイト」を運営しています。そのホームページへSEOやPPC広告などの施策を通じて一般消費者を集めます。その消費者が、比較サイト上のリンクを押して、メーカーのホームページにジャンプし、そこで「見積請求」、「商品購入」など「メーカーが望む行動を」を起こした場合、メーカーからアフィリエイター(私)に報奨金が支払われるのです。

報奨金の額は一件当たり1000円~20000円です。人気の高い比較サイトを作れば、私が何もしなくてもそのサイトが自動的に消費者をメーカーのホームページに送客し続けてくれ、そのたびに報奨金が発生し、累積していきます。高アクセスの比較サイトを多数、保有していれば、報奨金の累積にさらにスピードがかかり、結果として数千万円の売上げが実現するのです。


■ 「私には『時間』が一番、重要な経営資源です」

― ホームページが勝手に稼いでくれるなんて、夢のような仕事ですね。

そう思われがちなのですが、どんな仕事もラクではありません。アフィリエイトの仕事も、「高アクセス比較サイトを作るための企画立案」、「来訪者に飽きられないためのサイト更新」、「SEO対策やPPC広告への効果的な費用(手間)の投入」、「メーカーの情報収集」、「Google、Yahooなど検索エンジンの動向調査」など、頭を使う作業が大量にあります。

一般に、経営資源は、「ヒト・モノ・カネ」といわれますが、アフィリエイトの場合、モノはほとんど必要ないので、私にとっては「ヒト・ジカン・カネ」という方がしっくり来ます。「時間」は、私にとって最も重要な経営資源なので、どんな活動をする時でも、「経営者としての自分の時給から判断して、果たしてこの作業は自分がやるのが適正なのか」ということは、常に考えています。

その基準に照らして考えた結果、「日々の記帳など単純な経理作業」は、自分がやるべき作業ではない判断したので、現在は、アイクスに全面委託している次第です。


■ 「独立前は、地元の製造業に勤めていました」

この風景の中の会社に勤めていました。
「この風景の中に写っている
会社に勤めていました」
(事務所の窓から撮影)
― 社長は起業する前はどんな仕事をしていたのですか。また、どうしてアフィリエイトで起業しようと考えたのですか。

独立する前は、富士市の、ある製造業の会社(A社)でフィールドエンジニアとして勤務していました。A社に入社した理由は、「大学での専攻がエネルギー工学だった」、「大学は京都だったけれど、就職はやっぱり地元がいいと思った」、「できれば、広い駿河湾と高い富士山の両方が見える、静岡県東部で働きたいと思った」という三点です。

最初の5年間は、技術者として、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、南米など世界を飛び回る、充実した仕事ができました。月の残業は100時間超、休日出勤も当たり前という激務でしたが、仕事は楽しかったです。

ところがある日、会社から「東京に転勤せよ」という辞令が下りました。当時は、もう結婚していたし、子供も生まれていたし、富士市を離れたくはなかったのですが、辞令である以上、仕方がありません。結局、新富士駅からから品川駅まで、毎日、片道1時間半をかけて新幹線通勤をすることになりました。しかし、この長時間通勤は、やってみると非常につらく、また東京での新しい仕事環境にもなじめず、イヤになってきました。その頃から、「会社、辞めたいな」と思うようになりました。

まずは会社以外の副収入を確保しようと考え、最初はFXに手を出してみましたが、最初100万円儲けたものの、直後にすぐ100万円スッてしまい、こりゃダメだと思ったとき、偶然に知ったのがアフィリエイトでした。


■ 「最初は、年商が千円にも届きませんでした」

― そのアフィリエイトが上手くいったというわけですね。

いえ、最初の一年は、まったく上手くいかず、売上げは年間で千円にもなりませんでした(本当です)。でも、めげずに続けているうちに、二年目からコツが分かり、それからは売上げを急激に伸ばすことができ、副業の月商が、本業の月給を超えてしまいました。これなら、嫌な長距離通勤をガマンしてまで会社に居続ける必要はありません。さっそく会社に辞表を出しました。

― そして会社を辞めたのですか。

いえ、その時は、会社から、「そんなに東京勤務がイヤなら富士市に返してやるから。昼間の仕事に支障を来さないなら、副業のアフィリエイトも続けても良いから」と慰留され、富士市の職場に復帰できました。

ただ、その頃の私の意識の中では、アフィリエイトはすでに副業ではなく、本業でした。会社の仕事というのは、いくら権限を与えられたとしても、結局は、まわりに気を遣わなければいけなく、不自由です。一方、アフィリエイトの方は、すべてを自分でコントロールできる、自分の世界。自分が思ったことは自由に実行でき、予想が当たったときには手応えのある収入が手に入る、やりがいに満ちた世界です。自分の中で、「アフィリエイトに専念したい気持」は日ごとに高まっていきました。


■ 「3.11 東日本大震災を契機に、会社を辞めました」

― 最終的に会社を辞め、独立起業を決めた契機は何だったのでしょうか。

2011年3月11日の東日本大震災です。その4日後には富士宮を震源とする大きな余震もあり、私のマンションも大きく揺れました。その経験で、「自分の人生が有限であること」を痛感し、本当にやりたいことをやらないと後悔する、そんな気持に迫られたのです。地震があった三ヶ月後に、会社に二度目の辞表を出しました。今回はさすがに引き留めはありませんでした。

その後、妻と共にSOHO体制でアフィリエイト事業に全力を注ぎ込みました。


■ 「仕事を確実にこなしてくれる税理士事務所を探しました」

― アイクス税理士法人を選んだ経緯をお聞かせ下さい。

記帳や会計をアウトソースしようと思ったのは、会社勤めながら法人(株式会社ChimeraWorks)も立ち上げていた2009年のことです。先にも述べたとおり、自分にとって最重要の経営資源である「時間」を確保するために、経理はアウトソースするのが最善の選択だと考えました。

税理士事務所は、確実に仕事をしてくれる、信頼できる事務所に依頼したいと考えました。不確実な事務所に依頼すると、その不確実さのしわ寄せ(いわゆる「尻ぬぐい」)により、私の時間が取られます。それでは「時間という経営資源を獲得する」効果がなくなります。

まずは税理士紹介のホームページに問い合わせを行い、「仕事の確実な事務所」「若い税理士のいる事務所」などの希望を述べたところ、アイクス税理士法人が紹介されてきました。その後、アイクスの担当の小松さんにお会いして説明を受けたところ、サービス内容も価格も納得のいくものだったので、ここに依頼することに決めました。以降は2年にわたり、冒頭述べたとおりの高品質のサービスを提供してもらっています。


■ 今後の期待

― 現在、仕事の調子はいかがですか。

おかげさまで、年商の方は順調に推移しています。今年1月には、新たに契約社員のスタッフも雇い入れました。割と時間に融通がきく仕事のため、妻や子供との時間も多くとれます(というか、妻も社員なので、ほとんどの時間、いっしょに仕事をしています)。

仕事の合間に娘と遊んだり、時には妻と私の共通の趣味である旅行にも気軽に出かけられます。いろいろ紆余曲折はありましたが、独立して本当に良かったと思います。アイクスには、これまでどおりの確実な仕事と豊富な税務ノウハウを通じて、ChimeraWorksの財務会計を支援いただくことを希望します。今後ともよろしくお願いします。

担当税理士 静岡本店  大長 正司PC能力を活かして大きく成長する姿が頼もしいです。



※ ChimeraWorksのホームページはこちら。
※ 取材日時 2012年3月
※ 文中に記載されている数値など情報は、いずれも取材時点のものです。

ホーム | 静岡市駿河区のお花屋さん「花の朝霧」 »

このページの先頭へ


お電話でお問い合わせいただいた方へ