免税店のタバコはなぜ高い?

タバコ税は一体おいくら?

平成22年10月。タバコ税が増税になりましたね。大抵のタバコが100円~140円の値上げとなりました。

日本たばこのホームページでは次のように説明をしております。

『410円のタバコに含まれる税金は次の通りです。国税が106.04円 地方税が122.44円 特別税が16.4円 消費税が19.52円で合計264.4円。』


国税と地方税がこんなにも含まれているのですね。

タバコの原価はおいくら?

「タバコ税は一体おいくら?」でもお話したように、タバコに含まれる税金は、264.4円です。そう考えると、410円のタバコは原価が145.6円になりますね。ちなみにここで算出した原価の中には、日本たばこや小売店の利益も含まれています。

免税店でのタバコの税金は?

ご存知でしたか?空港にある免税店では、タバコが250円で販売されているのです。


ところが空港などの免税店では250円で販売されております。税金を除いた状態で約150円で日本国内で販売されている410円のタバコが、免税店では250円と高い価格で販売されているのです。

増税⇒原価上昇

例えばマイルドセブンですが、増税前は300円でしたが、増税後では410円になりました。110円価格自体は上がったのですが、そのうちの70円はタバコ税です。つまり、原価が40円値上がりしたと言うことになります。


なぜ、原価が上がったのかと言いますと、タバコの価格が上昇したことで、市場の購入数が減少すると見込んで、利益を確保するために値上げをしたということらしいのです。

免税店のタバコが高い理由

マイルドセブンは増税前、免税店では200円で販売されていました。当時の原価は105.6円です。国内の販売原価に100円上乗せして販売していたことになります。


理由としては、国内販売と免税店販売は生産ラインが異なるため、免税店で販売する際には、販売数もすくなくなるから原価が高くなってしまうのですと言った説明を日本たばこではしています。


なぜ、生産ラインを別のものを使うのかと言う質問に対して、残念ながら明確な回答はありませんでした。

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