税務調査 当日の対応

一般的に税務調査の日は、2日から3日行われます。念のため、税務調査を行う調査官の身分証明書を確認させてもらいましょう。次に、どのような目的で調査対象となったのかを確認します。


聞かれたことだけを端的に誠意を持って答える

実際に調査が開始されると様々なことを聞かれます。内容も雑談をしているかのように感じます。しかし、これは聞き取り調査を行っているのです。会話の内容から人物像を判断されることもあります。


適切な対応としては、『聞かれたことだけを明確に端的に答える』ことです。長々と話し込んでしまうと余計なことまで話してしまう可能性があるためです。もしも、分からないことがあった場合には正直に分からないと答えるようにしましょう。


税務調査は、調査官が現地で情報の整合性を確かめる作業だと思ってください。そのため、その場で何を言っても結論を出すことはありません。


顧問税理士が対応

税理士と顧問契約をしている方は、担当の税理士が当日立ち会ってくれます。


「立ち会ってくれるから安心!」


そう思われている方。半分正解で半分不正解です。税理士の中にはただ立ち会っているだけの人もいます。また、税務署側の主張を全て受け入れる税理士もいます。


『良いものは良い!違うものは違う!』


このようにしっかりと主張できる税理士を顧問税理士にすることをお勧めします。また、顧問税理士が、税務署や国税局経験者である場合、税務調査の隅々までを把握しているので、税務調査の準備段階から当日、その後まで適切な対応をしてくれます。


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